東京国立博物館のマジカル・アジア展と呪いのわら人形
ALOHA!
今日も晴れてますね
気持ちが良いですね
今日も、みなさんが笑顔になれますように
東京国立博物館 東洋館で行われている「博物館でアジアの旅 マジカル・アジア」を見てきました
ホームページのコピーより
「アジア各地の吉祥、魔除け、呪いなど、目に見えない不思議なパワーにまつわる作品を紹介します。」
と言う、なんだか「ムー」なテイスト満載の胸躍るタイトルです(笑
出展作品も、呪咀人形(銀杏の樹に打ち付けられていた呪いのわら人形。強い恨みの念が感じられます:ホームページのコピーより)や妖怪キョンシーと戦うときの道具や、実物のミイラなど、いい感じにオカルト心をくすぐります!!
しかも、フラッシュNGと作品によってはNGですが、基本は、写真撮影OKです!
昨日は、台風一過の気持ち良い天気の中に、上野公園に行きました
このイベントは、友達に誘われたから、予備知識無しで、ホームページも見ないでいきました
なので、サプライズ感もあって楽しさも更にです!
さらに、なんとなんと、昨日は常設展が無料の日!
ただで、見れました
なんというラッキー!!
で、作品ですが、すごいですね
仏像関係もたくさんあります
中国や韓国、西アジアのもの、時代もそれぞれです
だから、雰囲気も、仏像のお顔の系統、表現、仏様自体の性格もそれぞれです
大感激です
チベット密教もあるし、ヒンドゥー教の神様の像や密教で混じり合ったものあります
西アジアの、東洋と西洋が混ざったもの、天使の像もあります
例えば、天使の像やモチーフは、そうやって、西洋から東洋へ、形を変えて伝わっていると思います
ガルーダや天使との関連など
いろんな伝承や、信仰が混じって、ポジションやキャラクターが設定されて、信仰としての形が出来てきたような感じを受けました
天使だけじゃないけど、文化や信仰や民族の交流
なんだか、リアリティを感じました
それで、スピリチュアル的に、ちょっと拾ってきました
展示されてるものの収集経路って、きっとエグいのあると思います
例えば、墓所から、引き剥がされたレリーフ
仏像の顔だけ
納められていたであろう像など
きっと、盗掘や略奪、ブラックマーケットに出て、表面化したものもあると思います
なので、本来だったら、そこから動かしては行けないものもあったと思います
そんな、エネルギーをたくさん感じてきました
呪詛がかけられているもの
何かを封じるための、何かがなされているもの
動かされてしまって、役割を果たせなくはなってますが、効力が生きているもの
なんだか、エグかったです
宗教的なものは、他の宗教から見たら下手したら忌むべきものだし、美術品的な価値もあるし、政治的な背景もあるから、複雑な運命をたどるものもあります
ただ、墓から引っ剥がすなよ...それやばいからさ(笑
あと、アジアの展実物に混じって、なんと、上野公園に発見された「藁人形!!」
明治10年(1877)に銀杏の樹に打ち付けられていた強い恨みの念が感じる藁人形...
これを展示しちゃう感性大好きです(笑
ちょっと霊的に見てみたけど、1877年だから、もう呪詛自体は薄れちゃって、問題はなかったです
だけど、たしかに強い念をかけられたことは確かですね
実物のミイラもあって、なんだかすごい展示です
2017年10月15日までやっているので、良かったら行ってみて下さい
すごい楽しいです
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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